いろいろなその日の気分
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内容
2006 09 07

マーティ・フリードマン TOKYO-FM

大江千里のやっているラジオ番組LiveDepoという番組のフリーライブに当選。行ってきました。客席に俺がいるぞ。分かるかな。
ちなみに立ち見だ。椅子が足りないとか言われてしまった。

番組開始前にスタッフから「ぐるぐるしたら拍手してくださいね〜」という案内があったけどそんなのが無くてもマーティファンは拍手しまくり・・・というか無視しすぎ。
大江千里は「今日は爆音です」と言ってたけど全然そんなこと無かった。上品な番組だからな。しょうがない。
形式としてはバックをカラオケの演奏でマーティがギターを弾いて曲を演奏するというもの。
すべてラウドスピーカーからの選曲。メガデス時代の曲もやって欲しかったけどそれは無し。
元々ソロアルバムのプロモなんでしょうがないか・・・。

マーティはいつも日本のバンドは派手で格好いいっていうんだけど、メガデスなんてあんな地味な格好しかしないバンドに10年もいたくせに何を言ってるんだ゛・・・。

番組終了後にはインターネットのみの収録がスタート。本番中に時間が取り無くて公開できなかったマーティのバンドの写真とかが公開された。
ちなみに番組収録後にサイン、握手会があって参加してきました。

ピックをゲットしたぞ。
マーティピック1
マーティピック2

2006 04 09

BON JOVI 東京ドーム

本日久しぶりのボンジョヴィライブ。ステージ上にはジョン以外のメンバーが整列して演奏スタート!!
ジョンは俺の席からはかなり後ろの方のセンターサークルでギターを抱えて登場だが死角で見えんっ。カメラマン邪魔。多分ニューアルバムの曲かな???最初の曲。
2曲目はいきなり禁じられた愛。早いなっ。
それにしてもジョン、ハイトーンが相変わらず出ないなぁ。
このころにカフェに当選した人々がステージ上に。いいなぁ。
Born To Be My Babyで載ってきたのか例の変なダンスをし出すけどいつもみたいに派手なのではなくてお尻を変な「クネクネ〜
キャプテン・クラッシュ〜あたりからジョンもギターを持ち出して演奏開始。ちなみにリッチーは定位置で黙々と演奏。やっぱり怪我のせいかなぁ。いつにもまして地味だ。
いきなり「パンツが落っこちちゃった」とジョンが発言(^_^;)そのままEverydayスタート。リッチー、やっとボーカルに絡んできた。声でかっ

Have A Nice Dayでやっとエンジンがかかってきたのか高いところも(あまり高いところの無い曲だけど)かなり無理して出すようになってきた。それにしてもこんなに盛り上がる曲だとは。
アルバムだと正直????って曲だったからなぁ。
今回は結構カフェは美味しくなかったのかも。
前はカフェの人はステージにあげてもらっていたけど今回は誰もステージにあげない。
でもカフェの人が薔薇の冠をジョンに差し出したらちゃんとかぶっていたり、やっぱりカフェは美味しい(ちゃんと返していたけど)。

I’ll Be There For Youはほとんどリッチーの一人舞台で・・・リッチー本当に声でかいな。
しばらくしっとりした曲が続いたあとはBad Medicineで東京ドーム中で大合唱。
変なウォーキングも復活して、ドーム中で手拍子大会。何故かジョン「腰いてー」とか言い出してドラムの前に寄っかかってしまった。二日間やって疲れたよとか・・・。
あとはヒット曲メドレー。ジョンのアカペラでLivin’On Prayer
向かって右側のカフェはこのとき非常にうらやましい。ワウをじっと見つめてやがる。
DOMOARIGATO ARIGATO SAYONARA」で本編終了。

アンコールはThis Aint A Love Song(こんな曲名だっけ?)そしてニューアルバムから(曲名忘れた)。
ティコをジョンがコールすると BLAME IT ON THE LOVE OF ROCK & ROLLのドラムイントロで客が手拍子をはじめるとジョンがカモンッグッバッイっ・・・。
そしてまさかの「夜明けのRunaway」アコースティックでは最近やってたけど久しぶりだな。フルバージョン。リッチー、今頃なんかすごい弾きだしてる(^_^)
Keep The Faithではラストあたりのコーラスでステージに突入しようと言う馬鹿な客が発生。
あっさりボブサップみたいなセキュリティに取り押さえられて ラリアット(わざとじゃないみたいだけど)を食らってさらにそいつを抱えたままボブサップがステージ下にジャンプ。すげ・・・・。
BONJOVIでステージに突入しようとする奴は初めて見たな(結局3人いた)

アンコール2回目は・・・曲名でてこん・・・アルバム持ってるのにな・・・。
そしてDead Or Aliveはもう客に任せっきりでスタート。まさかこんなに日本人が長い歌詞を歌うとは。そしてメインボーカルはリッチー。 ソロアルバムと同じ歌いかたしてる。

それで終わりです

2006 03 24

ROLLING STONES 東京ドーム

Comming Soonooooon!!

2006 03 05

HELLOWEEN クラブチッタ川崎(前座はプライマル・フィアー)

最近のメタル系のバンドは、演奏直前のBGMはAC/DCが多い。今回のハロウィンもそう。
そしてAC/DCの曲が終わると開場が暗転し、魔術師???のMCと共にライブスタート!!
左手の高いステージにシャサ、右手の高いステージにヴァイカート。
マーカスは下から。

1曲目はニューアルバムの初っぱなA King For A 1000Years・・・ながっ
次はEagle Fly Free(だったかな)いきなり音程間違ってるけど気にしない。 Keeper Of The Seven Keysが3曲目あたりですでに演奏。

ドラムソロでは何故か左の上の方にもう1個ドラムセットが???しかもそこにはマーカスが???なんでやねん。
ドラムをダニがばっこんばっこんたたくと、マーカスがその上でパコパコたたくという変な演出。そして最後はマーカスがドラムを放り出して逃げてしまった
その後はダニの一人舞台。客の煽りと一緒にどこどこどことこ・・・

すぐにDark RideのMr.Tortureがスタート。アンディが非常に歌いやすそうに延びのある声で歌うけど、やっぱり自分の歌だと歌いやすいのかねぇ。

サシャのソロコーナーではさっきドラムソロでどっかんどっかんたたいていたダニがおもちゃのギターでサシャに対抗。ダニが帰ったあとは今度はサシャの一人舞台。

その後は完全に過去のヒットメドレー。
Future Worldの演奏中に各メンバー紹介。 I Want Outあたりではちょっとばかりアンディの音程が苦しかったけどまあ・・・前任者のキー高過ぎと言うことで。

その後Dr.Steinなんか色々合唱して終わり。

4時間近くたちっぱなしでつかれたっ。

2005 11
11
19
20

MOTLEY CRUE 両日ともにさいたまスーパーアリーナ

日本に来るたびに前座ばっかりやっている「バックチェリー」が今回の前座(ちなみに今年は単独公演やってますけど)。しかし、モトリーの前座を前回務めた悲惨なシャムシェイドとは違い会場を大いに盛り上げる。全然曲知らないんだけどのりのいい曲が多いせいなんだろうか。最後にやった「コカイン、コカイン・・・」って叫ぶ曲、あれが一番よかったけどあんな歌詞はありなのか????ジョシュは無茶苦茶飛び跳ねるしほかの地味なプレイのメンバーに比べるととにかく目立ってて(色男だし)多分近いうちに武道館くらいに行ってしまうんでは無かろうか?(ロックオデッセイでは扱い酷かったけど)

そして、おまちかね。モトリークルー。
アルマゲドンをぱくったっぽいオープニングビデオ(もちろん出演者はモトリーの面々)がスタート。そして不気味なピエロがステージから客をあおりまくる。ピエロの「Are You Ready!!」の掛け声とともに幕の後ろから楽器の音が。
スタートは「Shout At Devil」。ちょっと・・・というかかなり太ったヴィンスの声とともに幕が上昇。
相変わらずすごい声だ・・・。そのままの勢いで「To First For Love」では若干声が裏返るけどすげーーーー蟹歩きで一気にステージを横断しちゃったりして大丈夫なのか?
ヴィンス、OH!!YESを連発しまくり。
RED HOTはとにかくもうパイロがすごかったとしか・・・。初っぱなでどっかんどっかんいくし、客がRed Hotというとパイロがどっかーーーん。ただ、俺はそうは思わなかったんだけど舞台の袖で必死にスタッフに向かって音量アップの仕草をしていたので多分Vo.マイクの調子が悪かったんでしょう。
OLD TIME MOTLEY CRUEを楽しんでくれと言うことで第一部が構成されていました。スタッフもOLD TIMEだって言ってたけど昔のスタッフを連れてきたのか?
トミーが「Wo WOOOO!!」と叫べば客は馬鹿みたいに「Wo WOOOO!!」っと叫び返しちゃったり何かして、多分日本のファンは扱いやすいんじゃないだろうか。Louder Than Hellはトミーのシャウトでスタート。LIVE WIREの頃にはヴィンス、かなり声がへろへろ。なにげに自分は歌わずに客に歌わせたり・・・。
ここでいったん10分間の休憩。・・・・でビデオが流れるんだけど一瞬「ピンクレディー」の映像が・・・
第2部はGirls Girls Girlsでスタート。ヴィンス、かなり音程とか怪しいんだけどもう客はそんなこと関係なく「ガールズ・ガールズ・ガールズ」 を連呼。連呼。ちなみにミックの演奏も(まあいつものことなので)
そういえばミック、体調が悪いとかいってた割に前の来日よりも動きまくり。無理してるんじゃないのか相当気になるけど結構にこにこしてるからやっぱり体調いいのか???プライマルスクリームはいきなりヴィンスさん、間違ってますがな。
個人的に一番すごいと思ったのはグリッターの時で背後でおねーちゃんが一人空中で布を巻きながらダンスしてるんだけど本当に落っこちるんじゃないかと思うくらいすごいダンスでした。体に布を巻いてそのまま回転して落っこちるという荒技を・・・。HOME SWEET HOMEはもう完全に会場中が大合唱団状態。ヴィンスは出だしだけ歌って後は全部会場が引き受けて歌う。なんか泣いてる人までいるし。
トミーもドラムが入るところは「1.2.3.・・・」なんてあおるし。いやこの一体感はすごいわ。最後はトミーのピアノソロで締めるんだけどマジですごいわ。
ニッキーのソロコーナーに入る前に女性が出てきてなんと、電動のこぎりでビキニに付いている鉄との摩擦で火花と飛ばすという豪快な技を披露。そしてこっちにケツをつきだして股間から客席に向かって火花。
いやすごい。そしてニッキーはそのまま火花に包まれて(ベース弾いてないんですが)爆発してしまった!!!
DR.Feelgoodではなんとヴィンスがエロエロナースを引き連れて登場。「ナースプレイ」ってアメリカでもあるんだっ。いやもうもの凄い発見ですよ。これは。日本人だけじゃないのね。
トミーのドラムソロは予想通りというかなんというかヒップホップドラム。ソロコーナーだけでやる分にはいいけど。しかしまあ空中にドラムセットが二つ浮いててそのまま飛んでいったのにはびっくらこいた。飛んでいくときはI GO BYE BYE。 空中で交互に左右のドラムに飛び移ってドラミングするのはさすが当代1のエンターテイナー。最後はドラムセットが爆発。目が真っ暗になったところでトミーがステージに復帰。ちなみにバックに流れていたのはメタリカのエンターサンドマン。やるなぁ。
MCタイムにニッキーがビデオカメラを持ち出して「ちょっとみんな座ってくれ」といってみんなが座るのを確認すると「じゃあ、これからみんなを撮るからジャンプしてくれ」
なんじゃそりゃぁっ。といいつつ健気にジャンプしてしまう。
アンコールはアナーキーインザU.K.。アンコールの最中にでっかいピエロのオブジェクトが出てきてかなーーーりたってからスタート。
最後はヴィンスの「どうもありガトー」とトミーの「WO WOOOOO!!!」でした。ちなみになぜか二日目はアナーキーの時に変なかぶり物で歌ってました。
オーラスは小人サンが「SEE YOU NEXT TIME!!」

2005 10 29

QUEEN+P.ロジャース 横浜アリーナ

Coming Soon !!!

2005 7 30

ACCEPT 渋谷AX

Coming Soon !!!

2005 7 2

Live8 幕張メッセ

なーーーーんと、世紀のイベント(になる予定)Live8に当選してしまった。

ステージ上のスクリーンには世界を貧困から救うためのメッセージがスタート前から色々と表示されてまずはこちらに現実という物を突きつけてくる。

トップバッターは「Rise
最近流行のヘヴィ・ロックバンドでノリがいい。Live8ではこのバンドが世界のトップを切るだけあってパフォーマンスは激しい。
けど・・・よく知らない曲ばかりで何がなんだか・・・。どうもガンズに影響を受けているらしくて客席へ飛び込んできたときの客との接し方がなかなかかっこよかった。スモーク・オン・ザ・ウォーターの利府なんてちょっとびっくり。

次が「McFLY
典型的なアイドルバンドで(イギリスだったかな)何が凄いってその歓声。メンバーがスクリーンに大写しになる度に「○○○かっこいいいーーーーーー」 と言うすざまじいまでの雄叫びが。曲はオーソドックスなポップロックでマッシュルームカットの人たち。
とにかく女の子の声援がひたすら凄かった。

そしていつの間にかコミックバンドに変身していた「 Good Charlotte
ギターが意外と炸裂しまくりで女性ファンやはり強し。いつの間にやら日本語も堪能になっていて「大阪ですか?」「(客)No!!」「名古屋ですか?」 「(客)NO!!」 そして「東京?」 「(客)Yahhh!!!」 ・・・・「本当に?」 と言う掛け合いは笑わせてもらいました。
相当日本通らしくて「皆さんビョークは好きですか?」と色々客に話しかけてきてくれて生で見るのは初めてだけど楽しませてもらいました。ただ、もうちょっと痩せた方が良いんでないか?

そして早くも日本側のヘッドライナー「Dreams Come True
あまり日本のバンドって見に行かないのだけどそれにしてもこの人の声は凄かった。キャリアもあるからおもわず客も乗せられちゃう。
なんだかんだ言って体を動かして楽しいライブが基本なんだと思う。

いよいよお待ちかねの「Bjork
・・・・なんだけど、演奏だけ始まって肝心の本人が出てこない。おまけに演奏ストップ。どうも準備が出来てないのに始めちゃったらしい。
気を取り直して再スタート。そしてどうやら歌詞を忘れてしまったビョーク、足下のテレプロンプター(カンペです)を必死に見つつ一曲熱唱。「ARIGATO!!」 を連発してそのまま次の曲へ。なんというか不思議な物で一番静かなステージングなのに一番充実していた。
なんの準備もせずに来たせいかはっきり言ってバックとの息もあってないしグダグタのところも多かったけど何故か引き込まれる。
本当に不思議な人。

メインアクトが終わった後は「デフテック
ビョークが終わってがらがらになってしまった客席を物ともせずに面白いラップで頑張っていた。そして実際会場を盛り上げまくっていた。アクションも面白くて死んだことを表現するのがうまい。それと彼らだけがカラオケ。バックバンドがなかったのは・・・・。いくら扱いが小さくてもそれはないでしょ。

トリを努めるのは「Do As Infinity
どうも嫌々来ていたらしくて、Vo.の女性が早く帰りたいという態度がありあり。ギタリストがLIVE AIDの事を持ち出して盛り上げようとしていたけど、Vo.の女性はそれも気に食わないらしくて。
ちなみに赤いシャツを着ていたギタリストは「LIVE AIDは30年前・・・」 と言っていたけど、本当は20年前。30年前だったら俺が覚えているわけがないです。

ちなみに今回のライブはほとんどの参加者の持ち時間が30分程度。相当参加した人にとってはきつい構成だったろうけどものすごく頑張っていたのが印象的でした。セットチェンジも相当大変だったろうし。
日本のLive8のメンバーのチョイスには疑問に思うこともありますがいきなりやってきてきっちりこなして帰って行った人たちには拍手です。

Live8の趣旨などについては色々ありますが、あくまでライブレポなので触れません。個人的には日本の運営主催者もLive8の趣旨を勘違いしていたような気もするのですが。
詳しくはこちらへ。

2005 6 29

Paul Gilbert クラブクワトロ

Coming Soon !!!

2005 5 18

Judas Priest 日本武道館

場内が暗くなった瞬間に武道館は割れんばかりの大歓声。Electric Eyeでスタート。んが、なんとロブが出てこない。 Vo.がスタートすると背後にエレベータに乗ったロブが。神のごとく直立不動に絶叫開始。曲の終了と共に引っ込んでしまう。Metal Godsではキャットウォークのエレベーターから参上。やはり直立不動。そしてメカニカルな怪しげな動きでてくてくステージに下がり出す。とにかくロブも嬉しそうだが客も嬉しそうだ。「I Love Heavy Metal!! 」そして「Are You Ready」の連呼。連呼。連呼。 Judas Risingでは客の声に答えるようにキャットウォークの上にバンドのフラッグを突き刺して、やはり煽る。(左の旗が風邪の当たり具合が悪いのはご愛敬)
それにしても今回は一曲終わるごとに袖に引っ込むので思わず身構えてしまう。ただ楽器を交換するだけだったりするのだけど・・・。
意外だったのはニューアルバムでも客席がノリノリだったこと。こういう歴史の長いバンドだと昔の曲はノリノリだけど・・・と言うパターンが多いけど少なくとも僕の周りではシャウトはばっちりでした。
Hot Rockin'はEverybody Rock!!の掛け声と共にスタート。 掛け声で大体何の曲皮かつてしまうのが嬉しい。予習してよかったぁ
機嫌がいいのかロブ、「アリガトー」 を連発。しかし「Diamond & Rust」のアンプラグドは無いんじゃないかと思ってしまった。本当はやっぱりシャウトして欲しかったなぁ。
再度エレベーターでのシャウトでは炎はさすがに本物ではなかった。布・・・かな?
グレン・ティプトン、相当乗ってきたのか、客席のところまで出てきてそこら中を「ビシッ、ビシッ」 と指さして、 客を煽りまくる。ギターはどうしたっっっ
Turbo Loverの直後(だったかな)、 「ライブを録音しているんだけど君たちのノイズが収録に必要なんだ」とおっしゃると客席は一斉に「ウォーーー」相当嬉しかったのかロブはずっとにやにやしっぱなし。
前半最後は ExciterとPainkillerで締め。ロブが「ペイン」と叫ぶと客が「キラー

アンコールはハーレーにのって登場。それにしても登場する前のふかしかたは完全にです。

ライブ終了後はロブが客に向かって「ジューダス・プリースト」を何回も要求。こちらもまだあるのかと思って期待したらそのまま引っ込んでしまった・・・。

2005 4 2

Megadeth 東京厚生年金会館

場内放送に向かって、BGMの音量を上げるという嫌がらせの直後ライトが消えて、ライブスタート。
まずはニューアルバムからBlackmail The Universe。本日はは基本的にはニューアルバムづくし。Riskの時なんて新曲は4曲くらいしかやってないのに・・・露骨すぎるくらいにこのアルバムに対するデイブの入れ込みようがよく分かる。
とにかく曲を多めに演奏するためか、MCなんてほとんど無くガンガン次の曲、次の曲と進んでいく。ライブの始めは何かトラブルがあったらしく、Vo.バランスが最悪だったが技術スタッフらしき人間が端末を叩いているうちにいきなりデイブの声が通り始めたり・・・何か変だったけどね。
Trustの後、「今日は始めて日本に来てから18年目の記念日なんだよ」 とMCと「英語をゆっくり話すからよく聞いて・・」「ミュージシャンはどのくらいいる?」「ギターをプレイするのは?」・・・「いつか夢は叶うもんだ」の後に「(殺された)ダイムバックに捧げる曲だ」とひとしきり喋った後に、Of Mice And Menへ。
Sweating Bulletsに入る前に何故か「Hello!!」と客といきなり掛け合いを始めていきなり曲に・・・なんなんだ・・・。
Symphony Of DescructionあたりになるとMCも無く、とにかくガンガン次へ次へ・・・ 。

ちなみにギターソロもベースソロも異様に短い・・・。ベースなんかカプリースやってたのに(ギタリストはよくやるんだけどね)

ステージの最後にはほとんどメドレー状態。Pease Sells、パラノイド(日本に来る度にやるのな)・・・・またPease Sellsに戻って・・・

アンコールの後にメンバー紹介。しかし客の声が小さくてやり直し(^^;)
最後はHoly Wars...The Punishment Due で決めて終わり。
場内が明るくなってからもまだみんなコールしてたけど、さすがにね・・・。

2004 9 26

スコーピオンズ 東京厚生年金会館

スタート前からすごい熱気だ。まだアナウンスがあったばかりなのに既に手拍子ガンガン。
ほぼ定刻通りにステージが暗くなるとNew Genelationのイントロと共にまず楽器隊が登場。そして、クラウスが後から・・。ギタリストがでかいのかクラウスが小さいのか・・・ルドルフの肩のあたりまでしかない(^^;)
そのままのいきおいでLove’em&Leave’em。(実は長いMCがあったけど何いってたかよく分からん)
二人のギタリスト、対比が面白くて(どっちも背が高いんだけど)ルドルフは常に猫背、マティアスはびしっと背筋を伸ばして常に演奏。それとルドルフの高速移動、あれはいったい何だ・・・。横方向にスパパパって・・・。かなり疲れるみたいでステージ後半はやらなくなっちゃったけど。
クラウスの声も絶好調って感じでのびまくり。それと途中からどうやら新規のファンが多いことに気付いたらしく、クラウス、コーラスパートの前に予告をするようになりました(Deep And Darkあたりからかな?)。 それとギターソロの合間にドラムスティックをばんばん客席に投入。4列目なのに取れない(T_T)両サイドばかりに投げないで中央付近も投げ込んでよ〜。はぁ。
HOLYDAYでは会場中でのコーラスを当然のように要求。
なんだけど・・・ものすごいロングなコーラスを客席にも要求。クラウス並みの息継ぎをしない長いコーラスなんて出来るかぁっ。AmazingとかFantasticとか褒めてはいたけど・・。
その後はなぜか「荒城の月」By滝廉太郎。完全な日本語(イングヴェイと違ってアクセントもちゃんとしてた)。歌詞がおぼつかないのはどちらかというと客席の日本人のほうだったり・・・。
ルドルフ、まるでピート・タウンゼントの様に腕をぐるぐる回してリズムを刻む刻む。
Remember The Good Timesでは 何故かジェイムスの掛け声が「イチニーサンシッ」ジェイムス、すぐに脱いだりちょっと変。
ドラムソロコーナーで、何故か立ち上がってドラムを叩いたり、ウルトラマンのお面をつけて「I am Ultlaman」と叫んでみたり・・。 マイクをつけて叫んでみたり・・。ソロの合間にやっぱりシャツを再び脱いでみたり。ちなみに大団円の時は「一番」シャツを身にまとってました。お前は猪木か?
アンコールへはほとんど間をおかずに突入。はやっ。
最後はおまけ?にもう一回アンコール。

クラウスの日本語、すごく上手なのが印象的なライブでした。いい声してるなぁ。

2004 8 07

サマーソニック04 幕張メッセと千葉マリンスタジアム

大遅刻・・・遠いんだもん・・・

取りあえずダークネスを聴きにスタジアムに行ってみれば、そこには見知らぬバンドが・・・(ダークネスどうやらメンバーが入院したらしい)

そして稲葉浩志(またかよ)をぼーっと聴いた後メッセに。

もちろんお目当てはBrides OF Destruction。BRIDESの前になぜかGOGOSが・・・(また無茶な組み合わせを)
DIARY OF A MADMANのテープで会場が暗転。 彼らが出てくるのを盛り上げるのはいいけど引っ張りすぎだ〜。
テープが終わるとすかさずSHUT THE FUCK UPでスタート。それにしても客がちょっと盛り上がりすぎだ。ほとんど最前に近いところにいたんだけどこえーよっ。トレイシーってそれにしても女性のファンを独り占めだ。ナチュラル・ボーン・キラーの時も黄色い声は全部トレイシー。いったん落ち着いたところでロンドンが英語でべらべらしゃべると会場が「シーン・・・・」何を喋っているのかわからん・・・。そこへトレイシー、ロンドンの耳元でごにょごにょ・・。するとロンドン「コンニチハッ」(最初はどうやら日本は一番とか言ってたらしいけど・・・)HOW TONIGHT!!っと連呼。そして2XDEADへ。まだアルバム一枚しか出していないせいか全部ニューアルバムから(当たり前か)ニッキーが客を煽りながらメンバー紹介。スコットを紹介したところで次の曲に。
トレイシーのギターソロが終わるとRevolution。シャウトしやすくて客の乗りも最高。I Don't Careにつなげ方も完璧。
アンコールはロンドンが白いスーツで登場。うわぉ。 LAガンズの曲でスタート(曲名知りません、聞き覚えはあるんだけどね)
ニッキーの紹介では執拗に「NIKEY SIX!!」 を連呼するトレイシー。その後はシァウト アット デビルで締め。客も露骨に盛り上がりすぎ。やっぱりみんなモトリーを見たいんだな。

この後TMGを見て帰途についたのでした。

2004 7 24

ロックオデッセイ 横浜国際競技場

少々・・・大分遅刻して到着。既にジョシュ・トッドは終了してしまってミシェル・ブランチが始まってしまっている。しかしどういう事だよ・・・。12時過ぎくらいの到着なのにWHOのグッズは全て売れ切れましたってさぁ。おまけに入場するのに時間がかかってミシェル、ほとんど聴けなかったよ。おい。アリーナの入場・・・何とかしてください。本当に。 ARE YOU HAPPY NOW? あたりから2〜3曲くらいかな。聴けたの。膝までの短パンとポニーテールで汗かきながら頑張ってて可愛い・・・(でも人妻だ)ただ、ギターがハウリングしすぎ!!!

しばし休憩の後、ポール・ウェラー登場。マイナーなおじさんだと思ってたけどいきなり総立ち。ほとんど知らない・・・と思ったら意外と知ってる曲が多し。最初の曲は・・・何の曲だっけな?
2曲目が終わったところで「アリガトッ」と日本語を一発かまし、 MY EVER CHANGING MOODSへ。何で俺はこの曲を知ってるんだ??? 歌っているうちにポール・・・顔が真っ赤っかに・・。どうやら西日が差し始めてかなりきついようだ。いやしかもすごい汗だ。ブロークン・ストーン(だったかな)はみんな拍手。・・・おお何の曲か分からん(^^;)
全体的にブルージーというか、ムーディーミュージックっぽくていい感じだ。みんな総立ちになっちゃったけど、じっくり座って聴くアーティスト何じゃないのか?何曲目か忘れたけどロング・ホット・サマーはみんな知ってると思うよ。ハンモックで寝転がりながら聴く曲だ。ポール、本当に顔を真っ赤にしながら曲の間にインターバルを入れずにガンガン弾きまくる。スタイルカウンシルやジャムの曲もやってたような・・。気のせいかな。
ものすごく色々弾ける人で途中でピアノのソロを弾き出したりギターも弾くし。

稲葉浩志の後、いよいよ、THE WHO登場。
I Can't Explainでスタートッッ。初来日なのになんでみんなそんなにのりがいいんだっ。続いて、Substitute とたたみかける。ちなみに このときくらいからジョー・ペリーがドラムの後ろのテント?でWHOの演奏をデジカメでぱちぱち撮りだして目立つこと目立つこと。(真っ赤なシャツで・・やめなよ)その後BEHIND BLUE EYES と続けて、(ドラムの後ろのテントにはいつの間にかタイラーが・・・) まさにスーパーヒットの連発。本当になんで日本に来なかったんだ?
First Time In Japan とロジャーが煽ると客席から「おせーんだよっ」 との罵声が。気持ちは分かるけどね・・。そのままWho Are Youに。そしてその合間を縫ってジョー一家が・・・何やっとんじゃぁ。
ちょっと不思議だったのが、ロジャーが「 Quadrophenia 」 と言うフレーズを繰り返したこと。そのまま5:15に入ったんだけど・・・なんだったんだ?
今日は古い友達のエアロスミスに誘われて日本に来たんだ・・・から始まってメンバー紹介。ちなみに一番人気は「ザック・スターキー」 そして、一杯幽霊がいるよ・・・・。マジ???キース・ムーンでもいたのか?
とまどっている間にいきなりマイ・ジェネレーション。 それにしても、ものすごく暑いらしく、ロジャー、顔真っ赤です。ポールもそうだったけど扇風機や冷風機動員しても相当暑いんだな・・。
当然のようにもちろんアンコールはやりますとも。アンコール一発目は「Pinball Wizard」 そして「See Me, Feel Me」で締め。
拍手が・・・拍手が鳴りやまない・・・。いくらイベントとはいえここまで拍手がすごいのは初めてだ。
今度は単独で日本に来てくれないかなぁ。

本日の最後はAEROSMITH
骸骨に連れられて最初にぶちかましたのはバックインザサドル。よ、予想できんよ。後ろのおねーちゃんの「バッ〜〜〜〜ク」がちとうるさいが・・。そのままToys In The Atticへ。ここ数年にはない、ロックンロールを基調とした選曲。やっぱり彼らはロックバンドなんだ。
ATSUI〜〜YOKOHAMA YABAHI〜」って「暑い〜横浜 やばいー」ってんのか?からロードランナーに。ジョーもちょっと引っ張ってから曲がスタート。しかし・・・ここまでやってもやっゎぱりJADEDはやるのか。確かにあのヒットの仕方なら仕方ないだろうけど・・・。日本はあんまり売れてないと思うんだけど。Back Back Trainの演奏前、スティーブンが「5分くらい座って大人しく聴いてくれ」「ジョー・ファッキン・ペリー」と 紹介を受けたところなにを思ったか「FUJI ROCKS HOW DO YO TONIGHT!!!」とかまして会場がちょっと引いてしまった・・。なんで富士ロックなんだよっ。しっとりやった後は前回名称不詳で(通訳の人が紹介した曲)「Stop Messin' Around」がスタート。座ってた会場も突然総立ち。
どうもかなりジョーに思い入れのある曲らしい。演奏も気のせいか気合いの入り方が違う。
Dream Onが始まるとなぜか俺の周りの女性ファンがざわめいてたけどなんだったんだ?
ジョーの「フーと一緒に出来てすごく嬉しいまさにDream Come Trueだ(誤訳してたらごめん)」からドロー・ザ・ラインへ入ったんだけどやっぱり東京ドームのようにジョー、ソロで寝っ転がって弾きまくり状態。そしてBABY PLEASE DONT GOだ。んで、今回のツアーではどうやらスタンダードナンバーだったことになってる「Mother Pop Corn」 今まで全然やってなかったのに。そしてWALK THIS WAYからベースソロ〜Sweet Emotion。この辺はもうお約束。ただソロの最後の方でジョーがよく分からない楽器を弾いてたな。
アンコールはLinvin' On The Edge。最後はやっぱりお約束「ヴギウギ急行列車夜行便(爆)Train Kept A Rolling」スティーブンの「ALL NIGHT LONG」って叫ぶんだぜっ。と掛け声と共にスタート。オーラスはメンバー紹介で締め。

See You Next Timeコンバンハーとの声と共に退場しました。

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