伊藤政則のSound House 渋谷AX

HR/HMディスコ(つーか・・・説明が難しいな・・・)の20周年記念。伊藤ちゃんがひたすらCDを掛け、客は踊るかお立ち台でエアギターなり、なんなりをするというイベント。開幕〜〜。

今回はなんと写真OKのイベントだ。(ただし録音器材はだめ)デジカメでちょこっととったのでそれもいっしょにどうぞ。

まずはイトーちゃんの前説これが日本のHR/HM伝道師、伊藤政則だ。
そのあと数曲・・・そして、バックチェリー登場

どうやら、世界初の(もしかしたら最後でもある)アンプラグドライブだそうだ

そしてバックチェリーのニューアルバムをラウドに掛けつつ、ノリが良くなったところでゲストＤＪ日本在住(笑)ポール・ギルバート登場。相変わらずのノー天気さで、ＤＪとしてはスコーピオンズを掛け、なおかつ自らも超絶ギタープレイを披露。(ちなみにソロとダウン・トゥー・メキシコ)しかし、あいかわらず人間とは思えない指の動きだ。
ちなみにこれはＤＪをしているところ。後ろに写っているのはイトーちゃん。
これは、お立ち台で皆と一緒にエアギターをしているところ。馬鹿面だ・・・

超絶テク、披露中・・・人間じゃねぇ(映りが悪くてすんません)この後、イトーちゃんが戻ってきて、その後、酒井にバトンタッチ。(酒井の写真忘れた)
酒井はわざわざ時間をかけて登場。アホか。ちなみに初っぱなはKill The King。Living On The Playerなどノリまくりの選曲はなかなか。疲れたー。
この後、しばらく酒井のＤＪが続く。
1時間ほどして酒井からまた、イトーちゃんにバトンタッチ。この後しばらく80年代のHRが続き、また疲れた。この頃の曲って異様にノリがいい。
そして、アーチ・エネミー登場。マイケル・アモットと、エンジェル・ゴス。
新Vo.のエンジェルは無茶苦茶可愛い。顔に似合わぬデス声をアルバムで披露している。

この後、しばらくまた80年代がかかり、そして、メガデスのデイブ・ムスティンと、アル・ピトレリが登場。
どういうわけかデイブが態度が非常に悪い。アルは頭が悪そうだし。それにしても・・・デイブはメタルバンドの人間とは思えないくらい鼻筋が通ってすっきりした顔だ。脚も長いし、女性ファンが多いなぁ。対して、アルは根っからのメタル顔。この二人が一つのバンドというのも・・・。

この後はひたすらHR/HMがばんばん掛かって、客席は飛び跳ねる奴で埋めつくされてしまった。モトリー・クルー、セックス・ピストルズ、メタリカ、酢レイヤー・・・・覚えているだけでもコレだけある。あ、ボン・ジョヴィのおニューも掛かってました、ラットも掛かってたなぁ。ちなみに最後のほうの曲では皆で輪になって踊り狂ったりと普段はロックファンが回りにいなくてできないことも出来ました。
とにかく、HR/HMファンには嬉しいイベント。ゲストが来るのは今回限りのようだけど次回以降も続けて欲しいなぁ。以前は毎週やっていたというし。今のようにロックを体験出来るところが無いのは非常に不健康。

ちなみに今回ゲットした品はジョー・リン・ターナーのサイン