年	月	日	内容
2001	3	20	Sound House・・・量が多いのでこちら
2001	3	10	KISS 横浜アリーナ 遂に解散するKISSのラストコンサート。なんとコンサート終了とＪリーグの開幕戦の終了が重なって、帰りが心配になってしまった。何故か開幕前のBGMはひたすらAC/DC。 オープンニングはいきなり全メンバーがゴンドラに乗ってステージ上から降臨。(曲名忘れた)着陸?するとポールのアナウンスと共に2曲め。 今日のライブではリードしていたのは常にポール・スタンレー。1曲毎に解説付き。すべての曲で演奏前にポールが曲の解説、コーラスの仕方まで全部説明。 なんて親切なんだー。 それにくらべるとエース・フレイリーの手抜きはひどかった。ビデオで撮られても全く無視。 それでもTalk To Meのころからは会場もヒートアップ。エースのソロも・・・ヒートアップしないなぁ。 そして、ジーンのソロはやっぱり血のりですか(笑) ソロが終わると、宙を飛んで天井まで。そして次の曲。みんなのりがいいなぁ。 エリックはドラムを真剣にたたけばたたくほど、コミカルな動作に・・・、そのメイクで真剣にたたかないでくれぇぇぇ。The Cat(今回はピーターではなくエリックね)のメイクはコミカルキャラだ。 今日気付いたのだけどKISSというのは「ポール・スタンレーとその仲間たち」のバンドだったんだね。ポールは客席の中央に降りてきたりとサービス満点。特にエースはお呼びじゃなかった。
2000	11	5	Motry Crue 東京ベイNKホール（前座はシャムシェイド） 東京ベイNKホールは遠すぎる・・・（しかも千葉だし） 1曲目のKickstart My Heartでいきなり、ギターアンプがふっ飛んでしまった。ヴィンスが「Hahaha No Guiter」なんて笑っているから次に罰を受けるのは彼の番だった。なんとマイクのスイッチが切れている。なんか変だと思っていたら何とヴィンスの肉声が聞えていたのだ。そのまま次々と過去のナンバーが3曲続くが、ミック・マーズ絶不調。最初にアンプがぶっ飛んだからか、元々そんな調子だったのか・・・。とにかく演奏ミスを連発。やっとこさ「New Tatoo」の曲が始まったけど、盛り上がらない。そしてDr. Feelgoodになると後ろのバックコーラスのおねーゃんが目茶苦茶際どい格好で登場。スタイル抜群。ヴィンス、羨ましすぎるぞ。そしてこの後またもやミック・マーズ絶不調。ギターソロからWild Side「だったかな」につなぐフレーズをミスってしまって。サマンサ嬢（ドラマー）が曲に入れない。ただ、その後はずーっと過去の名曲が続いて会場はのりのりのまま。途中でニッキーのマイクが切れてしまって、今度はニッキーのマイクが切れてしまってニッキーの肉声まで聞えてしまった（いい席だ）。結局「New Tatoo」からは2曲しかやってない。そして、帰りは最悪。舞浜駅までなんと30分がかかってしまった(T_T)。
2000	10	22	Ｊｏｅ Ｌｙｎｎ Ｔｕｒｎｅｒ Ｏｎ Ａｉｒ Ｅａｓｔ なんとギタリストに日本人(ギターだけではなくキーボードドラムも)を採用したちょっとびっくりメンバー。そして、スタートはDeath Eary Driver。いいのか？そんなことで。 なんと最初の2曲はRainbow時代の曲(>_<) いくらなんでも無茶でしょ。そのあとはニューアルバムからいくつか・・・なんだけどギタリストの梶山がステージアクションが下手でちょっとだめですかぁ?近所のおっさんがギターを弾いているみたいだぞ。 そして途中ではグレン・ヒューズとジョーのツインヴォーカルという夢のような展開が始まったのだ。さすが奇跡のヴォーカリスト、グレン・ヒューズ。むちゃくちゃ強力な声を出す。Burn，Smoke On The Water，Spotlight Kidsなどが次々と繰り出されてくる。はっきり言ってDeep PurpleもRainbowもリアルタイムで聴いていないのでまさに幻。それが目の前で歌っているんだから。 最後の曲は・・・何だっけ?Smoke On The Waterだったかな。グレンヒューズが｢まだやるの、クレイジーだよ｣とぶつくさ言いながらのラストでした。
2000	10	21	Iron Maiden 東京厚生年金会館 しょっぱなからテンションが高くメンバー登場。特にブルースがスピーカを飛び越えて最前列まで飛び出してきた。The Wicker Manでスタート。 それにしても6人編成というのは壮絶。アクションが派手に見える。とにかく顔を覚えてないから(爆)誰がエイドリアン・スミスか全然わからない。ただ、一番派手に動き回っていたのがそうかなと・・・ でも3人もギターはいらない気がする。 不思議だったのが主旋律をなぜかベースが弾いていた。不思議に終わってライブの後に一緒に言った人に聞いたら｢スティーブ・ハリスを知らんのかぁっ｣としかられちゃいました。ビリー・シーンと並ぶくらい凄いらしいのに全然知りませんでしたm(__)m 過去の名曲はThe Number Of Beast，Freedom，Holy Smoke等等・・・昔の名曲をやり尽くしって感じですか? ひたすらエネルギッシュで2時間終了。いくらなんでも早すぎると思ったけど、本当に2時間たってる・・・ これだけ凄いパフォーマンスをすればソールドアウト連発もしょうがないね。行き損ねた人は次回、楽しんでください。
2000	10	18	ポール・ギルバート オン・エア・イースト 時間どおりにきっかりスタート。出てくるなり、背が高い。一曲目はファーストアルバムから(何で？) そしてお楽しみのニューアルバムから。曲名がさっぱりわからん。毎日聴いてるのになー。 ポール・ギルバートのライブなので当然ギターバトル炸裂・・・はいいのだけどはやいー。いったい何をやってるんだかさっぱりわからん。 今回はトリプルギターで、みんなバンバン弾きたおすっ。 アンコールではジミー・・・何とかさんがゲストギタリストとして登場。ファッションは70年代風。そして、演奏方法も昔風。いったい誰だ? そして、ポールといっしょにやっぱりギターバトル。 Led Zeppelinの Misty Mountain Hopをいっしょに演奏。ポールに｢おじさんに拍手｣と日本語で言われて退場。そしてラストはPUFFYの曲(この情けないハートの・・・・とか何とか・・・結構最近の曲だったよ。)ラストは誰の曲だか知らないけど「I Love Japan」という絶叫を繰り返す曲でしめ。
2000	9	28	XYZゲリラライブ 目黒ライブステーション 到着すると既に始まっている(T_T) といっても、この日は様々なバンドが集まってやる合同ライブ。到着した時はちょうどFinal Existというバンドが終ったところ。 なかなか良い感じだけど、皆アクションが地味だなぁ。その後、寄生獣(貴族系と名乗っていたけどメロデスだと思う)が続き、いよいよXYZ。 新曲ばかり4曲。ご機嫌なまま終了・・・だったけどXYZが終った途端にXYZのファンが全員撤退。お前ら態度悪すぎ(~_~;)凸。 せめて次のバンドくらいまではいろよな。 その後、げんこつ、Schopferと続き終了。 個人的には一晩最後のSCHOPFERが一番印象に残った夜でした。何故かこの夜は一つを省いて全部フライングVだったな。
2000	8	27	Classic Rock Jam 日比谷野外大音楽堂 しょっぱなから真行寺恵理によるＶＡＮ ＨＡＬＥＮのＤＲＥＡＭＳ。これがむちゃくちゃ強力。彼女の声ははじめて聴いたけど日本のロックバンドも捨てたもんじゃないなーというのを確認。 坂本英三のSpotlight Kidも超協力。 とにかく見所満載。ライデン湯沢のドラムも冴え渡る。(ついでに黄色い歓声も)どうやら会場内の女の子はほとんど聖飢魔�Uのメンバーの演奏だけを聴きにきたみたい。Rainbowの曲くらい知っとけ。 中盤には東海林のり子さんが出てきてプレゼントコーナー。かすりもしなかった(T_T) 後半は寺田恵子からスタート。何の曲だかわかんないよー。(DOORSなんか聴かないし) そしてレッドウォーリアーズのDIAMOND☆ＹＵＫＡＩのあまりのへたくそさに腰が砕けてしまった。もうちょっとちゃんと歌ってくれよー。周りは上手なメンバーばかりなんだからさぁ。 後半のつめのKill The Kingからはデーモン小暮のすばらしい歌がスタート。 選曲もLAZYのDREAMERをやったりと渋い。 最後はメンバー全員のRock And Roll。出だしはDAIYAMOND☆YUKAIで音程が外れる(音感がないのか？) 全ギタリストによるギターソロもあったりして終了。 これからもこういうイベントがいっぱいあるといいな。
2000	7	13	BON JOVI 東京ドーム2日め 行って来ました。2日め。いきなり知らない曲でスタート(T_T)まじ?ちなみに今日は昨日と違って完全にニューアルバム中心の構成。あいかわらずロックスターだ。 今日の目玉は素人の女性をステージの引っ張りあげてしまって、その女性にジョンがキスしてしまった事だろう。 Wanted Dead Or AliveやBad medicineに十代の女の子がのりのりなのは本当に不思議だ。本当に知ってんのか?Runawayなんて君たちの生まれてない時期の曲だぞ。 そんなこんなで楽しませてもらったが、今日はちょっとPAの調子が悪くてハウリングしまくるわ、MCが聞きにくいわでちょっと辛かったかも。 基本的にロックスターなのでライブしまくってくれると嬉しい。日本にもっと来て、地元のライブみたいに日本縦断ライブとかやって欲しい。
2000	7	12	BON JOVI 東京ドーム Bon Joviのライブ行って来たよ。最初はLivin' ON Player。ニューアルバムは3曲目からだけど、既にその頃はお客さんが半狂乱。そうそう、Livin' On A Playerは(It's My Lifeでも)ちゃんとリッチーがマウスワウを使っていたぞ。汗だくになってワウを吹いていたぞ。 そのままかこのヒットメドレー。ヒット曲の異様に多いバンドなので次から次へと、有名な曲が飛び出して来る。(セットリスとは雑誌を参照してくれ。いつもライブではそうだけど、いちいち曲順なんて覚えてない)そして、途中でなんと向かって右端のモニターの前にミニセットを組んで演奏。さらに、リッチーの誕生日である事を発表。会場中でハッピーバースデーを歌った。そしてMCの合間には「17年前に初来日してから日本のファンは常に最高だったよ」 「だから、今回のツアーも日本がスタートなんだ」 「このツアーではもう一度日本に来るつもりだから待っててくれっ」 という嬉しいお言葉も。(後はよくわかんなかった・・・) 後は最初にゴールドディスクをくれたのが日本だったとか・・・・よー判らん。 結局2時間半近く立ちっぱなし、歌いっぱなしのライブだった。 アンコールは基本的にニューアルバムの曲+かこのヒット曲と言う組み合わせで2回あったのだけど、盛り上げるのがうまいから本当に楽しかったよ。
2000	6	17	Zakk Wild。場所は横浜ベイホール。 ここはなんといっても、遠い。横浜というだけでもうめげそうになるが、一番近い根岸線、石川町からもさらに徒歩20分。入場整理の手際のよさに救われた。 なぜか一曲目はファーストアルバムから(曲名忘れた)。そして、スーパーテロライザーまで休み無しに怒涛の音の攻撃。そして中休みにOZZYのデーモン・アルコール(全然休みになってねぇっ)。さらにそこからぶっちぎりのギター攻撃。で、ハイタッチしまくり。 それにしても、相変わらずの丸太のように太い腕。ザックのあのパワフルなプレイは、一度でもあの肉体を見れば一発で納得するだろう。周りを固めるメンバーも凄くてとにかくマッチョマン揃い。 そして、例によって黒ラベルが客席に投入される。(一応 Black Label Society名義なのだ)しっかーし、なんと蓋をあけて投げるもんだから帰りの電車の中ではビール臭くて周りに迷惑をかけてしまった。 アンコールはNo More tearsのスーパーへヴィバージョンを中心に相変わらずフルスピードチューン。僕の行くライブの中では相変わらず一番体力を使うライブだった。とにかく休めないのだ。ヘヴィ・メタルをまとった目の玉ギターも相変わらずいい感じだ。
2000	4	16	番外編 ライブレポート番外編です。場所は新宿Club Wire。HR／HMスペシャルクラブ。普通のクラブとちょっと違う・・・。 入ったとたんに異様な光景が・・・。なんと普通はダンスしているスペースでエアギターをみんながやっている。エアギターとは・・・ギターを持っているふりをして、ギターを弾くふりをするという・・・なんともいえないアクションのことです。実際に見てみるとちょっと異様。うわさだけ聞くのと実際の見るのとでは大違い。ただ、店内に流れる曲はご機嫌。レインボー、モトリーその他知らないバンドもそうだけどHR／HMしかかからない。なぜか80年代の曲しかかからないのが不思議。どうやらしょっちゅうこんなことをやっているわけではなくて決まった日にしかやらないみたい。次も行くかはちょっと微妙だけど(何せ日曜の夜)一回は行く価値あり。マイナーな曲がかかるときは潮が引いていくようにダンスフロアから人がいなくなるのもすごかった。 それとエアギターばかりではなくてエアベース、エアヴォーカル???もいました。 高円寺にも似たようなクラブがあるらしいので今度偵察に行ってみよう。
2000	4	15	橘高文彦ナイト。場所は目黒ライブステーション。ここって、入場整理の手際がすごく悪くて開演10分くらい前まで入場が始まらない。はよせいっ。 最初にかかったのが Faster Harder Louder Deeper!!。とにかく橘高の歴史。しかし、知らん曲ばかりだー。アルージュとユーフォリアというバンドのときはメンバーも曲もわからない。ブラック菩薩なるバンドではサバスの名曲がかかってやっと乗り出せる。筋少の曲は小さな恋のメロディーしかわかんない。こりゃまずいー。 んで、ラストはDont let the sun go down 合間合間のMCが最高で和佐田氏のお笑い予告、二井原やファンキーの喋りってすごく面白い。やっぱ関西人だなー。(橘高文彦も関西人)次はXYZの本体のライブだ。
2000	3	4	メガデス。場所は渋谷公会堂。中野駅でメルフレと待ち合わせていく。 マーティがいなくなってしまい無茶苦茶不安な状態のまま行く。まずはニューアルバムから軽く一発。しかしＲＩＳＫからは３曲しか出てこない。うーん・・・・。練習したのになぁ。デイブが一人で頑張っている感じだ。代役のギタリストが線が細い音しか出てないぞ。下手くそでもいいからでかい音を出してほしかった。 ただし、テイブのギターはすばらしい。ブーストしまくりのギターが狂ったように音をはじき出す。ＣＲＵＳＨ’ＥＭがニューアルバムでは一番盛り上がった。 アンコールはパラノイドとアナーキーインザＵＫ。他人の曲でこんなに盛り上がるとは。 11日のチケットもあったのだが次回はパスだ。やはり急造だと辛い。誰が新しいギタリストになるかわからないがデイブについていけるやつはいるか?
2000	2	10	またもやＸＹＺ、場所は目黒ライブステーション。仕事が引いてしまってなんと遅刻。 なんとか３曲終わった頃に到着。そして「Ｄｅｄ Ｃｈａｐｌｉｎｅ」の「死ぬまでロックンロール」が始まった。とてつもなく懐かしい・・・などと思っていたが余裕はそこまで。とにかくめちゃくちゃな込み方で身動きとれん。Ｆ岡といった高橋由美子より混んでいるかもしれん。それにしてもメンツもすごい。永井さんだ。菅沼さんだ。あ、茶々まるだ。さらに山梨在住という怪しい成形外科医（これがアコギが無茶苦茶うまいんだ）。石原と寺沢の鋼鉄兄弟まで。しカーし、タッカンを始めとしたLOUDNESS組が一人もおらん。それにしてもDream Fantacyは辛かった。そんな昔のは無理です。他にも定番のCrazy NightにSLY，Kingdam Comeなど最高のナンバーがぶっちぎる。SDIは忘れていたみたいだが・・・。そういえばso lonlyがまたもややってたなぁ。ソロのときもＤｅｄ ＣｈａｐｌｉｎｅのときもＳｌｙのときも、そしてXZYでも歌っている。よっぽど思いいれが強いんだな。 今日は二井原実のサービスデー。だったので他のXYZのメンバーが目立たなかったがまあしょうがない。ファンキーが樋口宗孝に成り切っていたのは感動したよ。それと「死ぬまでロックンロール」のあのちょー面倒くさいイントロを弾いた和田アキラ。腕のいい人たちが集まるとどうなるか。それを実感できたライブであった。
1999	12	12	XYZ
1999	11	27	イングヴェイ・マルムスティーン
1999	11	20	エリック・クラプトン
1999	8	16	Animetal
1999	7	26	エアロミスのプレステのゲームがやりたい。
1999	7	2	久しぶりにリッチー・サンボラのソロを聴いていたら眠くなってしまった。なごむ。
1999	5	17	間違ったCDを買ってしまった。何かと言うと去年から今年にかけて「SUPER ROCK SUMMIT」というグループから出ていたジョン・ボーナムトリビュートアルバムの「天国への階段」というアルバムを買おうと思ったのだ。。樋口宗孝プロデュースのかなり 興味深い物なのだが何をとち狂ったのか「SUPER ROCK SUMMIT for Cozy Powwell Forever」のライブアルバムを買ってしまったのだ。 去年クラブチッタに行ったからといらないやと思って聴いてみたら全然違う。ここぞとばかり編集されまくっている。まず二井原実の楽しいMCは完全カット。そして実際のライブでは二井原と生沢佑一がハモルところでは、二井原の声が完全に生沢の声をかき消して実力の違いを見せつけていたのにこのアルバムでは対等の声が出ている。いくらなんでも編集すぎじゃないかい? なんぞ考えながらよく見たらOn Air Eastになっていた。渋谷では本当にこうだったのか?
1999	5	1	Zakk Wild